
子どものために、習い事探してるんだよね~

ベビーパーク気になるけど、ちょっと高いし迷う…
ベビーパークに通うかどうか、私もかなり悩みました。
SNSでは「効果がある」「子どもが賢くなる」といった声が多いけれど、本当のところはどうなんだろう? 体験してみるまでは、正直わかりませんでした。
実際に通ってみると、良いところもあれば、ちょっと気になる点もあって…。
でも「知ったうえで選べていたらもっと納得できたのに」と思う場面もありました。
この記事では、息子が生後6ヵ月から2歳3か月まで約2年程通った私自身の体験をもとに「ベビーパークのメリットとデメリット」を包み隠さずお伝えします。
これから体験しようか迷っている方が、後悔のない選択ができるように――。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
メリット3選
メリット1|子どもが楽しみながら成長できる仕組み
ベビーパークのレッスンは、脳の発達段階に合わせて作られた遊びやプログラムが中心。
人間の脳の80パーセントはなんと3歳までに作られるのだそう。
ベビーパークでは、この大事な時期にぴったりの”優れた脳の土台作り”をしてくれます。
たとえば、フラッシュカードや音遊び、手指を使った遊びなど、どれも子どもが夢中になれる工夫がいっぱいです。
うちの息子も、まさに楽しみながらぐんぐん成長してくれて、
1歳後半には2語文を話し始め、2歳で自分のフルネームや年齢が完璧に言え、自己紹介ができるように!
自分の気持ちを上手に言葉で伝えてくれるため、イヤイヤ期がそこまで大変ではなかったのも
助かりました。🤭
心理面では、ベビーパークの「ママ・パパやお友達の気持ちが分かる、思いやり深い子になります
」という言葉どおり、人の気持ちを大事にできるやさしい子に育っていて、親としてとても嬉しいです。(優しすぎて心配になることも…(笑))
また、保育園の先生からも「クラスでも一番椅子に長く座って集中できていますよ」と何度も褒められました。
遊びの中に集中力や語彙力を育てる要素が自然と入っているのは、ベビーパークならではの魅力です。

“遊んでるだけ”に見えて、実はすごい力が育ってたんだな〜って今になって実感!
メリット2|不安だらけの育児に、自信が持てるようになる
ベビーパークの大きな魅力のひとつが、親への育児サポートがしっかりしていること。
レッスン中も、講師の先生がどういったことを褒めているのか、観察するだけで自然と毎回学びがあります。
私は初めての育児で、「この関わり方で合ってるのかな…」と不安ばかりでした。
そんな中ベビーパークのレッスンでは子どもへの褒め方やイヤイヤ期の対応の仕方など、本やネットではわからなかった“実践的なヒント”がいっぱい。
レッスンを通して、親としての自信も少しずつ育っていきました。
ベビーパークに通っていたおかげで、
- 子どもが集中しているときは声をかけない(褒めたりもNG)
- 間違ったことを言っていたとしても「間違えてるよ!」と頭ごなしに言うのではなく「そうだね、〇〇だね」とさりげなく正解を言う
- 小さいものをたくさんつまむ遊びを家でも取り入れる(ぽっとん落とし、ペグ、紐通しなど)
などなど本当にたくさんの知識が身に付きました。
ちなみに我が家はパパにも積極的にベビーパークに連れて行ってもらっていました!
結構他にもパパさんが連れてきているところもいましたよ~!

不安だらけの第一子の育児を夫婦で楽しく過ごせたのは
ベビーパークのおかげ…!
メリット3|講師の質が高く、安心して任せられる
ベビーパークの講師は、厳しい社内試験と3カ月にわたる研修を経てデビューしています。
さらに子育て経験者が多く、親の気持ちにも寄り添えるのが魅力。
ただ子どもに教えるだけでなく、ママやパパの不安にも丁寧に耳を傾けてくれます。
実際に私が出会った先生たちも、どの方も子どもに対して穏やかで明るく、安心感がありました。
特に印象的だったのは、ちょっとした悩みにも「わかりますよ」と共感してくれること。
言葉にしてもらえるだけでホッとしたり、「じゃあ、こんな声かけどうですか?」と具体的に提案してくれたり。
正解も分からない、孤独な育児の中で親としても頼れる存在でした。

子どもにも親にも寄り添ってくれる”先生、貴重すぎる…!
デメリット3選
デメリット1|月謝が高い
ベビーパークの月謝は、週1回の通室で月およそ15,000円〜17,000円と、他の習い事と比べても高めの設定です。
「ちょっと家計に響くな…」と感じたのが正直なところでした。
ただし、レッスンの質や親へのサポートを考えると、それだけの価値はあったと感じています。
我が家は育児に自信がなかった分、先生に育児の不安を相談できる時間がすごくありがたかったです。それでもやっぱり、「もう少し安ければ通いやすいのに」と思う気持ちもありました。

通いたいけど、月謝でちょっと足踏みしちゃう…わかる!
デメリット2|先生との相性に差がある
ベビーパークの先生は全員厳しい研修を受けたプロですが、それでも「相性の良し悪し」は正直ありました。
実際に、最初に担任だった先生は落ち着いた雰囲気で優しかったけれど、テンポが少し遅くて物足りなさを感じたことも。何より息子がその先生にあまりハマってなかった(笑)
一方で、次に担当してくれた先生は元気いっぱいのママ先生で、歌も上手で盛り上げ上手!
息子も私も大好きになりました。
子どもへの声かけやママへの配慮も細やかで、「この先生で良かった」と思えたほどです。
つまり、どんなにスキルがあっても“人”なので相性の影響は大きいというのがリアルな感想です。

いい先生に出会えたら、通うのが毎週楽しみになるよね!
デメリット3|振替やスケジュール変更がやや面倒
ベビーパークは基本的に曜日と時間が固定制のため、急な予定変更があると振替が必要になります。
ですがこの振替、希望の教室や時間に空きがないと予約が取りづらいんです。
実際、私も子どもの体調不良や保育園の行事等で何度か振替をお願いしましたが、人気の時間帯はすぐ埋まってしまい、希望通りにいかないこともありました。
なかなか振替が消化できずに溜まっていってしまって、退室の直前に慌てて消化することになりスケジュール調整が大変でした…。

とはいえ振替制度はありがたかった~!
1回のレッスンも高額だから無駄にしたくないよね(笑)
2年通ってよかった?後悔した?正直な感想
結論:わが家にはベビーパーク、ぴったりでした!
2年3ヶ月通った結果、息子の成長にはこんな変化がありました。
わが家で実感した息子の変化
項目 | 内容 |
---|---|
言葉の発達 | 1歳後半で2語文、2歳でフルネームを話せるように! |
思いやり | お友達に優しくできる子に。気持ちの変化にも敏感。 |
集中力 | 椅子にじっと座れる、遊びに集中できる姿が増えた。 |
保育園の評価 | 先生から「集中力がある子ですね」と何度も言われた。 |
後悔しないために大事なこと
入会前にチェックしたいポイント:
- 無料体験レッスンで「教室の雰囲気」や「講師の人柄」を確認!
- 家からの距離や通いやすさも要チェック!
- 月謝以外にかかる費用(教材費など)も把握しておこう!
最後にひとこと
我が家の場合、「育児が不安で自信がなかったからこそ、ベビーパークに助けられた」と感じています。
乳幼児期に毎週通うのは大変でしたが、頑張ってよかったと心から感じています。
最初の一歩に迷う気持ちもあると思いますが、実際に見てみるだけでもヒントはいっぱい!
ベビーパークでは無料体験レッスンを随時募集しているので、
まずは気軽に体験して、ぜひ自分の目で確かめてみてください!
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